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花の香りでリフレッシュしながら、お金をゲット!

フラワーガーデン Tubaki Hana Garden

2005年にオープンしたフラワーガーデンTubaki Hana Gardenでは、花の起源や文化、植物学的な分類など、花を専門に研究しています。当園の一部エリアには、さまざまな植物の知識を紹介するための専門ガーデンやコレクションを設けています。

当園はおかげさまで、花を育てることで生計を立て、従業員を雇い、地域社会に貢献することを達成しています。当の敷地内を流れる小川は、フラワーガーデンの灌漑に必要となる水量を提供してくれています。地球にとって優しいフラワーガーデンを製造し、維持し、管理することができているのは、植物を愛する私たちにとって一番有り難いことです。

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当園で鑑賞できる花

当園では、年間通じて、アンゲロニアやセロシア、ミリオンベル、ジニアなど、あらゆる種の花々が咲き乱れています。コンテナガーデンや花壇を作る際には、箱入りや鉢植えの優れた植物コレクションを膨大に有しており、園芸家にとってこれほど嬉しいことはありません。一年草、特にPW(プルーブン・ウィナーズ)社の植物は、春から夏にかけて花を咲かせるので、彩りを添えるのにぴったりです。春から夏にかけてパティオに咲き誇るトロピカルフラワーほど、庭を華やかにしてくれるものはありません。ハイビスカスやクライミングマンデビラといった見事な花から、ジャスミンやクチナシといった甘い香りの花まで、当園が栽培するトロピカルフラワーを取り入れれば、どんな部屋にもあっという間に明るい印象を与えてくれます。

スタッフ紹介

玉置 恭二 – 農家で生まれ育ったため、幼い頃からガーデニングが大好きです。静寂の中で植物を眺めたり、作業したりして過ごすことに喜びを感じます。

奥田 静香 – 大阪で過ごした幼少期から、造園や植物に対する情熱が芽生えていました。当園では、土着植物や在来植物を使用し、地球環境をより良くする方法を研究しています。

平岡 実里 – 実家の裏庭で家庭菜園をしながら育ち、ガーデニング関係の仕事に就きたいという高校生の時からの夢を当園で叶えました。好きな植物はヘビイチゴです。

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インターンシッププログラム開催決定

この度、フラワーガーデンTubaKi Hana Gardenでは、新たにインターンシッププログラムを開催することに決定いたしました。2022年年度から開始する同プログラムでは、ガーデニング初心者の方が庭園にて、当園の創業者(初瀬俊夫氏と妻の妙子氏)と一緒に活動する機会を提供いたします。創業者2名ともに、養蜂とガーデニングのエキスパートで、丁寧かつ分かりやすく伝授いたします。

2022年4月中旬から10月末までの間は、主に野菜栽培について学んでいただきます。さらに週2回、庭園でボランティア活動をする代わりに、食用植物や花を実際に収穫するクラスも設けています。同プログラム実施中は、進捗状況や収穫の様子を随時お知らせいたしますので、ぜひご覧ください。皆様からのご参加をお待ちしております!

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